奥州市議会 2009-09-08 09月08日-07号
この考え方の背景につきましては、住民投票運動とそれから選挙運動が同じ期間中に重なるということになりますと、どちらが選挙運動なのか住民投票運動なのかということが、いろいろ判断がしかねる場合があろうかというふうに思います。
この考え方の背景につきましては、住民投票運動とそれから選挙運動が同じ期間中に重なるということになりますと、どちらが選挙運動なのか住民投票運動なのかということが、いろいろ判断がしかねる場合があろうかというふうに思います。
第5点目は、住民投票運動について定めるもので、投票運動については、買収、脅迫等、投票資格者の自由な意思を拘束し、または不当に干渉するもの、市民の平穏な生活を侵害するものを除き、原則自由としています。 第6点目は、住民投票の成立要件について定めるもので、投票率50%をその成立要件として定めるものです。
県民会議は、住宅・店舗再建に500万円、生活支援に350万円の公的支援を求め、100万筆を超える署名を集めたのを初め、96年の2度にわたる1万人集会、約87万人が投票した97年の公的支援実現住民投票運動など、大きな運動をつくり、広げてきたのであります。今も、政府・国会への要請、毎年のメモリアル集会、被災者が返済に困っている災害援護資金問題の解決の取り組みなどを続けているのであります。